普段の稽古  
   
    ここでは港南剣友会の普段の稽古風景をご紹介します。    
   

毎回キッチリと同じ時間に同じメニューで稽古をしているわけではありませんが、概ね以下のような様子です。



■土曜日の稽古


・稽古時間 15:00〜17:00


【15:00〜15:20】
みんな大体15:00から集まり始めて、着替えなどの準備を始めます。

【15:20〜15:40】
みんな輪になって準備運動とストレッチで体をほぐします。

【15:40〜16:00】
みんな整列して黙想と礼から始まり、港南剣友会の稽古心得の唱和、足裁き、素振りを一通り行います。

【16:00〜16:30】
面を付けての切り返し、基本打ち込み、掛かり稽古などの基本稽古を行います。基本的には小学生以下の子供たちと、中学生以上の一般の方、そして面を付ける前の基本者は別々に稽古を行います。一般の先生方数名が子供たちの元立ちとして指導に当たります。

【16:30〜16:55】
基本稽古の後に休憩を取り、一般の方は地稽古を中心に、子供たちは引き続き基本稽古を中心に行います。一般の方は五段以上の先生方にみっちりと稽古を付けて頂けます。また各個人の実力に応じて、基本打ちの指導などもマンツーマンでして頂けます。

【16:55〜17:00】
整列と黙想と礼で稽古を終了します。みなさんお疲れ様でした。稽古を付けて下さった先生方へのご挨拶も忘れません。

【17:00〜 】
後始末をして体育館を撤収しましょう。
       




■日曜日の稽古

・稽古時間 9:00〜12:00


【9:00〜9:20】
みんな大体9:00から集まり始めて、着替えなどの準備を始めます。

【9:20〜9:40】
みんな輪になって準備運動とストレッチで体をほぐします。

【9:40〜10:00】
みんな整列して黙想と礼から始まり、港南剣友会の稽古心得の唱和、足裁き、素振りを一通り行います。

【10:00〜10:20】
日本剣道形の稽古を行います。子供たちは基本の木刀操作の稽古も行います。一般の方々みんなで合わせて稽古を行う場合や、段位に合わせてそれぞれのペースで稽古を行う場合などもあります。先生方が丁寧に指導して下さいます。

【10:20〜11:00】
面を付けての切り返し、基本打ち込み、掛かり稽古などの基本稽古を行います。基本的には小学生以下の子供たちと、中学生以上の一般の方、そして面を付ける前の基本者は別々に稽古を行います。一般の先生方数名が子供たちの元立ちとして指導に当たります。

【11:00〜11:45】
基本稽古の後に休憩を取り、一般の方は地稽古を中心に、子供たちは引き続き基本稽古を中心に行います。一般の方は五段以上の先生方にみっちりと稽古を付けて頂けます。また各個人の実力に応じて、基本打ちの指導などもマンツーマンでして頂けます。

【11:45〜11:50】
整列と黙想と礼で稽古を終了します。みなさんお疲れ様でした。稽古を付けて下さった先生方へのご挨拶も忘れません。

【11:50〜12:00】
次に体育館を利用する方々が外で待っているので、急いで後始末をして撤収しましょう。




■毎月最後の日曜日の稽古日


毎月最後の日曜日にあたる稽古日には、相田胴争奪戦が開催されます。子供たちは試合で、一般の方は審判の練習をします。
   
   
 港南剣友会  
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